NEMについて色々と調べていてわからないことがあったので質問させてください。
NEMはmijinと共にいわゆる「カタパルト」というアップデートを控えており、
カタパルトの特長の一つである「アグリゲートトランザクション」によって
秒間4000回もの取引の処理を可能にするという風に聞きました。
この数字だけを切り取って、ネット上ではあたかもリップルの
トランザクション処理能力(1500回/秒)を上回って
リップルより承認スピードが速くなるかのように書かれています。
プライベートブロックチェーンの導入により
ブロック生成速度を変えることは出来るとは思いますが、
トランザクション処理能力向上というのは
ブロック生成速度の向上と直接結び付くわけではないと思うのですが、
この認識は間違っているのでしょうか?