Xemとxymの秘密鍵を共有することのリスク

ここの方からすると、基本的な事かもしれず恐縮ですが、質問させてください。

(もしかしたら、今後同じことで悩んだ人の助けにもなるかもしれないので)

恥ずかしながら、今更、1アドレスだけオプトイン作業を途中まで行いました。

てっきり秘密鍵はNIS1と共通かと思っていたのですが、途中、マウスの動きから新しい秘密鍵を生成しているように見えました。

これは、どのような理由から新しい秘密鍵を生成しているのでしょうか?

(レガシーアドレスのBTCを送金すると、BTCフォークコインも一緒に送金されてしまうような衝突を避ける為…とか??)

また、いずれにしても、まとまった金額を入れたウォレットについては、一度であってもPC内に秘密鍵が保存された実績のあるウォレットは使いたくないと感じます。

このような理由から、メインウォレットについてはXYM配布後すぐに、オプトイン時に生成した新しい秘密鍵のウォレットから、別の秘密鍵のTrezorに送金して保存したいと考えています。

この場合、NIS1のXEMを保管してあるTrezorにXYMを送金すると、何か不都合が起こるでしょうか?

たとえば、上記に書いたような送金時に両チェーンの干渉が起こるなど…。

というわけで、わざわざ新しい秘密鍵を生成するからには、同じ秘密鍵にXYMとXEMを同居させると不都合が起こる可能性が心配だというのが質問です。

お手数ですが、よろしくお願い致します。

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最初に、NEMとSymbolに互換性はありません。
またアドレスも全く別物になります。

オプトインは秘密鍵を共通化するわけではなく、そのアドレスと新しいSymbolのアドレスを紐づけるようなものです。

おっしゃる通り、ローンチ後にオプトイン時に使用したSybmolアドレスが気持ち悪いのであれば即新しいアドレスをご自分で生成してそちらに移すと良いでしょう。
なおトレザーの対応はトレザー側の基準で対応するかどうか決まるのでローンチ時にサポートされているとは思いません。(マーケットキャップ30位以内が基準だそうです)

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ありがとうございました。

勝手に現行対応しているから直ぐに対応してくれるだろうと期待していましたが、たしかに、Trezor側の対応とNIS1ユニバーサルウォレット相当のウォレットの両方の対応が必要ですね。

一刻も早く対応されるように、小さな声ではありますが、Trezor側には対応希望のメールでもしておこうと思います。

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